http://daily.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1437043297/
1 名前:孤高の旅人 ★[sage] 投稿日:2015/07/16(木) 19:41:37.67 ID:???*.net
第153回芥川賞と直木賞の選考会が、16日夜、東京で開かれ、芥川賞に、
羽田圭介さんの「スクラップ・アンド・ビルド」と、又吉直樹さんの「火花」が選ばれました。
直木賞は今も選考が続いています。
7月16日 19時29分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150716/k10010153601000.html
5 名前:名無しさん@1周年[sage] 投稿日:2015/07/16(木) 19:42:44.50 ID:JcMGqBmD0.net
こんな奴が芥川賞に選ばれるなら
俺でも芥川賞取れるわ
46 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/16(木) 19:59:25.49 ID:2L9Bm9dL0.net
一番売れた芥川賞作家は、
松本清張
94 名前:名無しさん@1周年[sage] 投稿日:2015/07/16(木) 20:13:53.84 ID:ZTwXv7lJ0.net
水嶋ヒロの時は読んでみて、何だこりゃだった。
又吉直樹の花火も読んだけど、芸人という先入観無しで読めば、何かの賞を取ってもおかしくない良作だった。
芥川賞に値するかは…まぁその時の情勢もあるんだろうけど…
120 名前:名無しさん@1周年[sage] 投稿日:2015/07/16(木) 20:23:58.14 ID:pA6IGS/Z0.net
芥川賞ってもはや本屋大賞レベルだな
すごく残念だ
213 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/16(木) 21:05:03.49 ID:2L9Bm9dL0.net
おまえら、芥川賞はいったい何回終わったんだ。
終わりじゃなかった時って最近あったのか?
259 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/16(木) 21:20:47.32 ID:03w+jR7V0.net
又吉氏が才能があることは認めるが、どうも出版社の話題作りの気がしてならない。
262 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/16(木) 21:22:11.16 ID:FZ+xaSXm0.net
>>259
文才あるよこの人。読んでみろ。話題性だけで才能無い奴を選んだらリスクあるんだから、選考委員会もちゃんと選んだよ。
277 名前:名無しさん@1周年[sage] 投稿日:2015/07/16(木) 21:27:26.29 ID:pA6IGS/Z0.net
>>262
文豪達の表現をちょっとずつ拝借して
全体的に太宰チックな感じにしたかったんだろうが
太宰ほど地を這うような文才がないから無味乾燥で後味少し変みたいな文章だと思ったが
才能はあるかないかは全くわからない
四、五冊出してクオリティが上がってたら才能はあるんじゃないかと思う
319 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/16(木) 22:24:15.35 ID:LrORcJkM0.net
まぁ、芥川賞も貰っても大した名声じゃなくなってきて話題にもならなくなってきたから話題つくりでしょ。
そういう姿勢で賞をあげてるとどんどん品位は低下していくんだけどね。
350 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/16(木) 23:03:57.28 ID:I0YjqvZi0.net
なぜ春樹とか取れずピースが賞とれるの?
単なる話題作りだろ
357 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/16(木) 23:09:09.89 ID:EQoiTH7g0.net
こういうのって、選考委員には作家の名前は伏せて読んでもらってんだろ?
362 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/16(木) 23:10:57.32 ID:5azPf7Xg0.net
>>357
江戸川乱歩賞なんかは
まさにそう
430 名前:名無しさん@1周年[sage] 投稿日:2015/07/17(金) 00:18:26.85 ID:VvGNskIc0.net
まあ昔は小説家が人生の教師などといわれたりしたが、今時小説読んで人生を学ぼうという人はあまりいないのではなかろうか。勝利で人生学ぼうというのは
小説の流す害毒の中でも最たるもので、文学が衰退すれば、文学で人生学ぼうと考えるのも減り、それはむしろ良いことかもしれないねw
小説の流す害毒の中でも最たるもので、文学が衰退すれば、文学で人生学ぼうと考えるのも減り、それはむしろ良いことかもしれないねw
437 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/17(金) 00:29:01.34 ID:oEGQixrN0.net
>>430
>まあ昔は小説家が人生の教師などといわれたりした
はじめて聞いたな。
小説なんて悪徳の満載のものだと思ってたけど。
道徳的な小説というと、あまり思い浮かばないし、大抵つまらない。
著名な作品でも多くは毒が含まれているし。
>まあ昔は小説家が人生の教師などといわれたりした
はじめて聞いたな。
小説なんて悪徳の満載のものだと思ってたけど。
道徳的な小説というと、あまり思い浮かばないし、大抵つまらない。
著名な作品でも多くは毒が含まれているし。
442 名前:名無しさん@1周年[sage] 投稿日:2015/07/17(金) 00:34:32.61 ID:VvGNskIc0.net
>>437
そういうあまり道徳的ではない小説からは、非道徳的な人生の実情を学べると考えられていたわけだねw 誰もが二六時中社会道徳にずっと従って生きているわけではないからねw
451 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/17(金) 00:46:56.70 ID:oEGQixrN0.net
>>442
そんな奴いるんだな。
小説なんて元々婦女子の暇つぶしだし、中国なんかじゃ男子の書くものではないと
筆者が伏せられるようなものだったし、男子が人定を学ぶようなものだったのかな。
若きウェルテルの悩みを読んで自殺した連中は勉強で読書してたのかねぇ。
最近は少ないが、小説家なんて自殺、破綻者で人生の教師なんて思ったことはないな。
小説に否定的なわけじゃないよ、念のため。
457 名前:名無しさん@1周年[sage] 投稿日:2015/07/17(金) 00:52:53.72 ID:VvGNskIc0.net
>>451
まあ昔の中国において小説は婦女子の慰みものだったというのは本当だが、近代になると中国でも小説家が知識人にして文化の指導者になったりしたわけだねw 魯迅が代表的といえるね。
ロシアの小説家トルストイなども思想家として世界から崇められたわけだねwフランスでもジイドとかサルトルとかいたわけだねw
464 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/17(金) 01:05:40.18 ID:oEGQixrN0.net
>>457
魯迅ねぇ。
阿Q正伝などはたいした作品だとは思うけど、人生の教師として勧めるのほどうかと思うし。
トルストイのように財産を分け与えるのもどうかと思うし、サルトルが小説なら、
ニーチェも小説になるような。
あまり彼らの言説が人生の教師とはほど遠いような。
今も昔も小説は人生の追求場所なんて考えるとろくなことにならないとしか思わないがね。
469 名前:名無しさん@1周年[sage] 投稿日:2015/07/17(金) 01:14:17.95 ID:VvGNskIc0.net
>>464
君からみると彼らの人生はモデルとして不適切というわけだね。
まあ彼らをモデルとして人生設計するのは不適切というのは認めるとして、いろいろ参考にはなるわけだねw
参考になるというのは、教材としての価値があるといえるわけだねw 近代においては文化界における小説家の地位が非常に高かった、人生の教師くらいにみなされていたわけだねw
それはろくなことにならないというのが君の意見なら、小説家が文化人でも知識人でも人生の教師でもなくなって、ただの芸人になるというのは、望ましいことであるはずなわけだねw
471 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/17(金) 01:27:09.50 ID:oEGQixrN0.net
>>469
>小説家の地位が非常に高かった、人生の教師くらいにみなされていた
この根拠はどこからくるんですかね。
漱石が大学をやめたのは朝日からの給料があったのが一因だが、当時の小説家の
評判はよろしくなかったし、小説家の評判がよろしくないのはそんなに珍しい話ではない。
給料の問題ならプロ野球が初期に職業野球と非難を受けることもなかった。
それとよくわからない草の連発はアスペルガーか何かで感情が不明なんですか?
話の材を得たら、どうして人生の教師という話になるのか全く不明。
例えば、殺人犯の話にあれこれ考えると、彼らを人生の教師に考えているという
ことになるのだろうか。
別に教師だの敬意だのもってない相手のものを普通に受容するのは問題ないと思うのだが。
小説家が権威か何かでないと何か都合の悪いことでもあるんですか?
447 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/17(金) 00:40:15.47 ID:0cvq1++t0.net
今は本がマジで売れない時代だから有名人を選ぶしかない。
ともかく話題性があれば買ってもらえるからね。
大人の理由って奴。
ともかく話題性があれば買ってもらえるからね。
大人の理由って奴。
479 名前:名無しさん@1周年[sage] 投稿日:2015/07/17(金) 02:02:59.30 ID:VvGNskIc0.net
>>447
そりゃー明治大正時代に反社会的存在として、もっとも攻撃されたのが私小説家であったからなわけだねw 小説家が社会的に非難されていたというのが君の主張なら、小説家の中でも、もっとも社会的に非難された一群を例示するのが適切と考えたまでのことだねw
まあリアリズム小説においては、人生を忠実に描写することで、読者に人生のイメージを与える機能が近代小説の始まり以来あったわけだねw 読者に人生の忠実な映像、イメージを与えること、これが近代小説における教育的機能と言えたわけだねw
そりゃー明治大正時代に反社会的存在として、もっとも攻撃されたのが私小説家であったからなわけだねw 小説家が社会的に非難されていたというのが君の主張なら、小説家の中でも、もっとも社会的に非難された一群を例示するのが適切と考えたまでのことだねw
まあリアリズム小説においては、人生を忠実に描写することで、読者に人生のイメージを与える機能が近代小説の始まり以来あったわけだねw 読者に人生の忠実な映像、イメージを与えること、これが近代小説における教育的機能と言えたわけだねw
480 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/17(金) 02:17:10.27 ID:oEGQixrN0.net
>>479
>もっとも社会的に非難された
プロレタリア文学に比べれば攻撃なんていえるかねえ。
>近代小説における教育的機能
別に私小説だろうが、自然主義だろうが、何でも教育的な効果ならあるよ。
春画も教育的効果があるから、春画も人生の教師ですか?
そんな狭い領域で教育的効果云々じゃなく、その効果が一般社会で肯定されるような
人生の教師とやらとの認定されるのを全く説明できていないんだよ。
普通に考えればノーベル文学賞受賞しても自殺したりする、ろくな社会経験もない
連中が人生の教師なんかになるわけないだろ。
皆がそんなものを模倣して新しき村でも各地につくれとでもいうのかよ。
元々、小説という言葉からわかるようにそんなにたいそうなものを求められていない。
>もっとも社会的に非難された
プロレタリア文学に比べれば攻撃なんていえるかねえ。
>近代小説における教育的機能
別に私小説だろうが、自然主義だろうが、何でも教育的な効果ならあるよ。
春画も教育的効果があるから、春画も人生の教師ですか?
そんな狭い領域で教育的効果云々じゃなく、その効果が一般社会で肯定されるような
人生の教師とやらとの認定されるのを全く説明できていないんだよ。
普通に考えればノーベル文学賞受賞しても自殺したりする、ろくな社会経験もない
連中が人生の教師なんかになるわけないだろ。
皆がそんなものを模倣して新しき村でも各地につくれとでもいうのかよ。
元々、小説という言葉からわかるようにそんなにたいそうなものを求められていない。
484 名前:名無しさん@1周年[sage] 投稿日:2015/07/17(金) 02:29:11.27 ID:VvGNskIc0.net
>>480
まあプロ文も色々非難されたろうが、プロ文が伸びたのは専ら昭和の話であって、明治大正はそうでもないわけだねw
まあ当時は現在より文学の社会への影響力が現在よりも格段に大きかったわけだね。良しきにつけ悪しきにつけね。それがおかしい、間違っているといったところで、影響力が大きかったということ自体は客観的にいって肯定できると考えるわけだねw
まあプロ文も色々非難されたろうが、プロ文が伸びたのは専ら昭和の話であって、明治大正はそうでもないわけだねw
まあ当時は現在より文学の社会への影響力が現在よりも格段に大きかったわけだね。良しきにつけ悪しきにつけね。それがおかしい、間違っているといったところで、影響力が大きかったということ自体は客観的にいって肯定できると考えるわけだねw
489 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/17(金) 02:38:30.90 ID:oEGQixrN0.net
>>484
影響力がっていうのは単に娯楽が少ないだけのこと。
落語も当時の数少ない娯楽だが、落語は人生の教師ですか?
影響力が大きいから人生の教師って漫画家も何でも人生の教師ですな。
人生の教師が娯楽が増えれば、影響力が落ちて、人生の教師から脱落ですか。
ずいぶん安っぽい教師なんだな。
影響力がっていうのは単に娯楽が少ないだけのこと。
落語も当時の数少ない娯楽だが、落語は人生の教師ですか?
影響力が大きいから人生の教師って漫画家も何でも人生の教師ですな。
人生の教師が娯楽が増えれば、影響力が落ちて、人生の教師から脱落ですか。
ずいぶん安っぽい教師なんだな。
491 名前:名無しさん@1周年[sage] 投稿日:2015/07/17(金) 02:46:17.38 ID:VvGNskIc0.net
>>489
人生の教師って言葉使ったのがよっぽど気に食わなかったんだねえw
そこまで反発するほどの話かねw まあ純文学ってのは、人生について芸術について純粋に考える文学とされていたので
それに>>479で書いたような近代小説の教育的機能を考え合わせれば、純文学がいかにして日本で特権的地位を持っていたのか
そのからくりは朧気ながら感知出来るわけだねw
人生の教師って言葉使ったのがよっぽど気に食わなかったんだねえw
そこまで反発するほどの話かねw まあ純文学ってのは、人生について芸術について純粋に考える文学とされていたので
それに>>479で書いたような近代小説の教育的機能を考え合わせれば、純文学がいかにして日本で特権的地位を持っていたのか
そのからくりは朧気ながら感知出来るわけだねw
482 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/17(金) 02:22:12.28 ID:/borfVf40.net
ゲーテとかルネサンスの文人などは
文学者にして政治家、思想家、
市民の鏡となる存在
というイメージだが?
日本にはそういう人はいなかったのかもしれんな
文学者にして政治家、思想家、
市民の鏡となる存在
というイメージだが?
日本にはそういう人はいなかったのかもしれんな
483 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/17(金) 02:26:18.63 ID:oEGQixrN0.net
>>482
それは個人の問題で小説家がって話じゃないし。
ルソーなんか市民の鏡なのかな。
それは個人の問題で小説家がって話じゃないし。
ルソーなんか市民の鏡なのかな。
485 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/17(金) 02:30:52.43 ID:/borfVf40.net
>>483
ヨーロッパの文学者は違うのでは?
日本は呑んだくれというイメージ
ヨーロッパの文学者は違うのでは?
日本は呑んだくれというイメージ
490 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/17(金) 02:43:52.08 ID:oEGQixrN0.net
>>485
ヨーロッパも別に人格者ってわけでもないと思うよ。
ランボーとヴェルレーヌは極端にしても連中の文化がそんな品性方向なわけないでしょ。
ヨーロッパも別に人格者ってわけでもないと思うよ。
ランボーとヴェルレーヌは極端にしても連中の文化がそんな品性方向なわけないでしょ。
494 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/17(金) 02:47:57.10 ID:Mt9p7Llv0.net
>>490
品行方正だろがww品性方向ってww
品行方正だろがww品性方向ってww
500 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/17(金) 02:57:08.72 ID:oEGQixrN0.net
>>494
俺も見直して吹いたw
素直に変換されてついw
>>491
だから影響力があったにせよ、影響受けた田中秀光とか文学に影響うけたのは
道を誤るっていうのが当時の一般社会の認識だよ。
作家志望で周囲が諫めたなんてよくある話だし。
多くの小説家が自殺やスキャンダルなのに、人生の教師なんか思うかよ。
昔の作家は最近は下火だけど、ロックミュージシャンくらいの立場が相当だと思う。
とても人生の教師なんていえる存在じゃない。
俺も見直して吹いたw
素直に変換されてついw
>>491
だから影響力があったにせよ、影響受けた田中秀光とか文学に影響うけたのは
道を誤るっていうのが当時の一般社会の認識だよ。
作家志望で周囲が諫めたなんてよくある話だし。
多くの小説家が自殺やスキャンダルなのに、人生の教師なんか思うかよ。
昔の作家は最近は下火だけど、ロックミュージシャンくらいの立場が相当だと思う。
とても人生の教師なんていえる存在じゃない。
524 名前:名無しさん@1周年[sage] 投稿日:2015/07/17(金) 03:16:44.30 ID:VvGNskIc0.net
>>500
そりゃー日本の文学界ではそうだったかもしらんが、ロシアの文学界などではまた様子が違うわけだねw まあ近代西欧小説の発達とともに、小説が文学界において最も主流な芸術表現とみなされていったという傾向はどこの国でも共通するわけだねw
まあ世界における小説の偉大な作品というのは、そういう時代に生まれたわけで、そういう小説は人生の秘密を解き明かしたという風にもみなされていたわけだねw
そりゃー日本の文学界ではそうだったかもしらんが、ロシアの文学界などではまた様子が違うわけだねw まあ近代西欧小説の発達とともに、小説が文学界において最も主流な芸術表現とみなされていったという傾向はどこの国でも共通するわけだねw
まあ世界における小説の偉大な作品というのは、そういう時代に生まれたわけで、そういう小説は人生の秘密を解き明かしたという風にもみなされていたわけだねw
528 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/17(金) 03:25:44.07 ID:oEGQixrN0.net
>>524
ああ、じゃあプーシキンもトルストイもゴーリキーもドストエフスキーも
人生の秘密を解き明かしたのか。
俺はまあまあ読んだが、その秘密とやらはわからんね。
文学から人生の秘密なんて妄想はここだけにしておけ。
小説は小説でそれ以上でもそれ以下でもない。
聖書もコーランも一種の小説として読むのなら害はないが、過度なものを
求めると基地外を製造することになる。
ああ、じゃあプーシキンもトルストイもゴーリキーもドストエフスキーも
人生の秘密を解き明かしたのか。
俺はまあまあ読んだが、その秘密とやらはわからんね。
文学から人生の秘密なんて妄想はここだけにしておけ。
小説は小説でそれ以上でもそれ以下でもない。
聖書もコーランも一種の小説として読むのなら害はないが、過度なものを
求めると基地外を製造することになる。
535 名前:名無しさん@1周年[sage] 投稿日:2015/07/17(金) 03:36:08.23 ID:VvGNskIc0.net
>>528
キチガイだ妄想だいうのは勝手だが、おまえの言ってることは昔の人間はキチガイだったといってるだけの話なわけだねw まあおまえも随分小説は読んだらしいが
いくら沢山読んでもお前にはなんの意味もなかったわけだねw そんな無駄なことに時間を費やしたお前の馬鹿さ加減をとりあえずあざ笑ってやるわけだねw
543 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/17(金) 03:45:20.70 ID:oEGQixrN0.net
>>535
俺は娯楽で読んだので、人生の教師も秘密も最初から期待していないし。
人の娯楽に何に興じようが、無駄とか大きなお世話。
他人からみれば、何をやっていようが、他人のやることなぞ時間の無駄だよ、
自己の利益に関係なければ。
他人の作ったお話に何かの普遍性があるみたいなことをいっていたら、
基地外を生産することになるんだよ。
お話はお話で、誰が書こうがそんなものは最初から含まれていないんだよ。
545 名前:名無しさん@1周年[sage] 投稿日:2015/07/17(金) 03:53:14.74 ID:VvGNskIc0.net
>>543
おまえが娯楽として小説読むのは勝手だが、昔の純文学者は純文学者は芸術で娯楽ではないと考えていたわけだねw
おまえの意見によれば、昔の純文学者はみんなキチガイばかりだったことになるわけで、俺一人を基地外と非難したところで、過去の文学者はみなキチガイだったという証明にはならないわけだねw
553 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/17(金) 04:08:32.86 ID:oEGQixrN0.net
>>545
おまえ、頭悪すぎだわ。
生業として作家やっていれば、面白いもの、他人が評価するものを作ろうと
するだろうし、芸術でも娯楽でもいいけど、創作が別に基地外ではない。
そもそも、芸術なんて概念は大昔からあったわけでもないし、artの語源も知らないのだろ。
それで金が儲かれば、動機付けにもなるし、もてはやされれば悪い気はしないし、
他人を楽しませているのだから、卑下する必要もない。
おまえのようにそんな単なる虚構を人生の教師やら人生の秘密などと神聖視していると
基地外になるといっているんだよ。
虚構なんだよ、虚構、小説は。
そんなものが人生の教師、秘密なんて考えるなよ。
おまえの思考は単なる宗教の信者と何もかわらない。
鰯の頭も信心から、そのもの。
559 名前:名無しさん@1周年[sage] 投稿日:2015/07/17(金) 04:26:50.70 ID:VvGNskIc0.net
まあ作家や小説家ってのは、昔はよく新聞で人生相談欄担当してたよねえ。最近はどうだかしらないけど。考えてみれば、なぜ小説家が人生相談担当できるのか不思議っちゃ不思議であるね。
570 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/17(金) 05:12:13.35 ID:hcoeKKby0.net
羽田さん、ファンデ塗ってた?
587 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/17(金) 09:10:04.28 ID:AeLYwdsJ0.net
水嶋ヒロ先生も又吉の花火読んでるかな?
652 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/17(金) 15:25:55.70 ID:wH19bYWq0.net
又吉より本が売れてない選考委員
次回からは又吉に選考してもらった方がいいぞw
656 名前:記憶喪失した男[] 投稿日:2015/07/17(金) 15:33:59.40 ID:tNpJ9GCM0.net
>>652
おいおい、あまくみるなよ。さすがに又吉くらいは売れたことのある作家が審査員であることがほとんどだよ。
審査員連中からすれば又吉などまだ子供。
688 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/17(金) 18:24:18.46 ID:uFqw1IQJ0.net
読み始めたんだけど、主人公が花火大会で漫才をしてたら、初対面の年上、先輩の漫才師と出会い、誘われ、飲みに行く場面から始まる。
ケチ付けるわけじゃないが、その飲みに行く場面が不自然って言うか。
知る人の誰もいない花火大会で、観客は「敵」のように見えると主人公が言ってるのに、つまり、知る人、味方は相方だけなのに、
主人公は見知らぬ初対面の漫才師と飲みに行ってしまう。
二人だけでだよ。
相方に声もかけず。
読む気にならん。
人間の行動としておかしい。
こんなの、よく選ばれたな。
704 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/17(金) 19:06:45.18 ID:9lyerJ6g0.net
読んだ奴に聞きたい。
苦役列車のように下手な文章の中にも作者の魂の叫びがあったか?
何か心に響くものはあったか?
読んでないけど、
どうせ本たくさん読んだ奴が自己満足で書いた小説特有の小難しい表現挟んで、
難しい言葉入れて、どこかで見たようなストーリーに又吉自身の経験を散りばめた
だけの糞小説なんじゃないのか?
705 名前:名無しさん@1周年[sage] 投稿日:2015/07/17(金) 19:09:35.24 ID:Gb00qiG+0.net
>>704
最後まで読んでないやつが横から口挟むのは恐縮ですが
あなたのその疑問を解決するには、やっぱりあなた自身が読んでみるしかないですね
ちなみに最初の数ページは(400枚換算なら10ページはあるかな)ネットで読めます
714 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/17(金) 19:31:02.47 ID:uFqw1IQJ0.net
一行目
大地を震わす和太鼓の律動に、甲高く鋭い笛の値が重なり、響いていた。
↑
こんなの、国語なら、バッテンだろ。
同じ意味の言葉をいくつ重複させてんだよ。
読者になんの想像もさせない。
吾輩はネコである。名前はまだない。
こういう表現だけで、飼い猫だと分かるのと、段違い。
733 名前:名無しさん@1周年[sage] 投稿日:2015/07/17(金) 21:46:24.45 ID:NNysdQMM0.net
又吉を非難する声多いけど、ちゃんと読まないと本当のところはわからない。
誰か読破した人いる?ほんとうに芥川賞取るほどでもない作品なの?
769 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/18(土) 04:44:09.53 ID:frug7tzL0.net
>>733
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163902302
試し読みできるからどうぞ。
言っとくけど火花の中で冒頭はましな方。
あと芥川賞はそんなに「とんでもない」賞ではない。
ピース又吉の受賞の理由は個々の選考員が
「受賞させて叩かれる」のと「落として叩かれる」のを天秤にかけて
受賞させなかったことによる芥川賞バッシングの方が大きそうだからと計算したんだろうなと思う。
純文学の体をなしてるし、高い評価も得てるし、売れてる。
落としたら逆有名人補正だとマスコミや一般読者から大々的に非難され、賞の権威はそれこそ地に落ちるだろう。
外堀は埋められてるわけ。
そういう意味では受賞はめっちゃ妥当。
個人的には文体はコレだし、ストーリーや描写の一部の現実感のない部分が引っ掛かるし気に入らない作品。
740 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/17(金) 22:31:55.37 ID:gQojsQx90.net
二人受賞の時って、一人は話題作りっぽいな
綿矢りさの時も、受賞者は二人だったよね
「カワイイ女子大生」の次は「お笑い芸人」か
ここまで話題作りをしないとならないほど、出版界は経営が苦しいんだろうね
でも、話題作りをすればするほど権威が落ちて安っぽくなり、
自分で自分の首を絞めている
753 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/18(土) 00:45:33.08 ID:Yjtja+gX0.net
火花、まだ最後まで読んでないけど
・都会に出てきたお笑い芸人が
深夜コンビニのバイトだけで一人暮らししていけるのか?しかも吉祥寺。
本では夜、しょちゅう先輩芸人と飲んでる。働いてんの?
・コンビ組んでるわりにはあまり練習してない。
相方よりも先輩芸人と一緒にいるほうが長い気がする。
・何年も売れない芸人が続くがよく金が続くなあ、と。
現実味がない。
・都会に出てきたお笑い芸人が
深夜コンビニのバイトだけで一人暮らししていけるのか?しかも吉祥寺。
本では夜、しょちゅう先輩芸人と飲んでる。働いてんの?
・コンビ組んでるわりにはあまり練習してない。
相方よりも先輩芸人と一緒にいるほうが長い気がする。
・何年も売れない芸人が続くがよく金が続くなあ、と。
現実味がない。
815 名前:名無しさん@1周年[sage] 投稿日:2015/07/18(土) 15:24:03.63 ID:gvuqWsow0.net
>>753
下2つは割とリアルだと思うぞ
芸人のラジオ聞いてるとそういう下僕化した後輩芸人(しかし年はラジオやってる芸人と変わらない)の話は定番のトークネタ
843 名前:名無しさん@1周年[sage] 投稿日:2015/07/18(土) 19:33:36.95 ID:Xu6UA+7o0.net
芥川賞ってぽっと出の新人でもとれちゃったりして、その後の作品はぱっとしない人も多い
その点、直木賞は実績を評価されるからその後も活躍していく人が多い印象がある
直木賞作家の方がストーリーテラーとしてのレベルが高いと思う
846 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/07/18(土) 20:23:30.75 ID:YuAMd9B70.net
>>815
売れっ子芸人で多くは毎日働いているわけでもないしな。
なので遊んだり食わせたりの後輩は毎日働くことにならんわな。
>>843
直木賞の方が書きやすいし、売れる。
歴史小説、推理小説にくらべれば、純文学は効率が悪く、売れない。
著述業の平均年収が300万くらいだったと思うけど、芥川賞と直木賞の
受賞者じゃ平均は相当差がありそう。